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個人輸入品の約6割が偽造品!

インターネット通販での入手にご用心

バイアグラが欲しいと思ったら、あなたならどんなルートから手に入れようと思いますか?
真っ先に思いつくのが、「バイアグラ」で検索して出てきたサイトの中から通販サイトを見つけて、そこで購入する、という流れかもしれません。

ところが、そういった通販サイトは違法ルートであることをご存じでしょうか?
バイアグラはれっきとした医薬品。
ですから、薬局などで販売する際にも医師の処方箋無しでは販売してはいけない決まりになっていますし、当然個人輸入のサイトから直接購入するようなことは禁止されているのです。

そういった法律的・倫理的な問題もあるのですが、それ以上に怖いのが、偽造品をつかまされるリスク
それは想像以上に恐ろしいことなのです。

バイアグラ関連のメーカー4社による合同調査

バイアグラをめぐっては、偽造品の日本国内での流通が後を絶たないことから、
警察も偽造医薬品を販売する業者の摘発に力を入れてきましたし、
ファイザーなどの製薬会社側も、協力の姿勢を積極的に続けてきました。

そんな状況でも偽造品マーケットは徐々にエスカレート。
ネット通販でバイアグラの偽造品を飲んで体調を崩し、医療機関に相談に行くようなケースも出てきたのです。

そういった背景があり、ファイザーを始めとする製薬会社4社が2009年に共同調査に乗り出しました。
対象はバイアグラだけではなく、レビトラ、シアリスといった同系統の医薬品も含まれています。

調査地域は日本とタイ
調査方法としては調査会社に依頼して、十分な数のサンプルを集め、それを医療機関で詳しく分析するという段取りです。

約6割もの割合が偽造品と判明!

「偽造品と言っても出回っている数はそんなに大した量ではないだろう」と考えている人は改めた方がよいでしょう。

4社の合同調査によると、サンプルとして集められた勃起不全(ED)の治療薬を調査してみた結果、
日本から通販サイトで注文した分は94件中の41件が偽造品(43.6%)、そしてタイ経由で注文した分の内訳は90件中の61件(67.8%)というひどいありさまでした。

両国を合算すると184件中で102件(55.4%)。
ちょっと乱暴かもしれませんが、四捨五入すると約6割が偽造品だということになります。

サンプル数が決して多いわけではないので、多少のぶれが生じてくるかもしれませんが、少なくともおおよそ半分は偽造品ということは間違いなさそうです。

たとえ10%程度安く買えたとしても、偽物である確率が60%あるとしたら、それでもネット通販であなたはバイアグラを買おうとしますか?

 
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本当に怖い!バイアグラの禁忌と副作用