この薬の飲み方は、空腹時に服用することが鉄則です。
他の薬のように食後に飲んでしまっては、成分が吸収されにくくなってしまい、効果が薄れてしまいます。
くれぐれも食前・食間の空腹時に飲むことを忘れないようにしましょう。
おおよその目安として、バイアグラを服用すると早ければ30分、だいたい1時間程度で効果が表れます。
どうしても食後に服用しなくてはならないケースなら、脂っこい食事は避けること。
腹8分目よりもちょっと手前で止めておいて、
2時間くらいは間を空けるような飲み方なら、十分な効果を得られます。
お酒を飲むことについては、少しの量ならOK。
リラックス効果もあるので、逆に効き目が良くなることも期待できます。
お酒の飲み方ですが、もちろん、飲み過ぎてグデングデンになってしまっているようなら話は別。
飲み過ぎないように心掛けてください。
正規品のバイアグラには25mgのものと50mgのものがあります。
勃起不全(ED)の程度によって医師と相談した上でどちらが適当かよく考えてから選んだ方が良いのですが、人によっては効果が出づらいことも想定されます。
具体的には、糖尿病、高血圧、肥満、うつ病などになってしまわれている方は、
既に飲んでいる治療薬がバイアグラの効果を抑え込んでしまうケースもあります。
そうした場合には、50mgのものを服用しても効果が表れにくいのですが、
効果が出にくいからといって、独断で服用量を増やすことは厳禁。
効果が表れないのなら、同時に2錠以上を服用した方が良いのかどうか、
まずは飲み方について医師としっかり相談した上で決めるようにするべきです。
バイアグラで聞かなくてもレビトラやシアリスといった、ほかのED治療薬なら効果が表れることも。
試すのならそういった方向で考えましょう。
なぜ50mgの錠剤を2錠以上の服用をするときには、医師と相談をするべきなのか。
それは、日本ではバイアグラの有効成分が100mg以上の錠剤を服用することはNGとされているからです。
実は、バイアグラには1錠で100mgの有効成分が含まれている錠剤もあるのです。
ところが、日本では100mgの効果は強すぎるという判断で、国がNG。
ですから、100mgを超える量を一度に摂取すると、危険性が高まることを覚えておいた方が良いでしょう。
よくバイアグラを飲み過ぎて人が死んでしまった、というようなニュースが流れていますが、
あれは100mgどころか、もっととんでもない量のバイアグラを
一度に摂取するような飲み方のせいで起こったケースがほとんどです。
安全を考えるのなら、ひとまず1度に100mg以上のバイアグラを絶対に摂取しないようにして、
それでも効果が表れないのなら飲み方や薬の種類は医師に相談する、というスタンスを守るようにすべきでしょう。